約 2,372,987 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/990.html
「むっきゅっと、いち、にー、さん、よん………せんのかずが45ね……まだまだふゆさんもおわらないわね」 枝で洞穴の壁に印をつけるぱちゅりー、つけられたその線を数えていた。 このぱちゅりーは頭がよく100までなら数を数えられた。線の数は冬篭りを始めてからの日数分ある。 群れの長でもあるぱちゅりーは春を待ち望んでいた。 この群れはゆっくりにしては優秀な方であるが、それでも所詮ゆっくりである。 冬篭り中の些細な出来事で、一家全滅なんて事も多々ある。 春になって元気な群れの仲間を見るまでは、長として心配事が尽きないのである。 「いーち、にー、しゃーん…………むきゅぅ、よんじゅーごね、おかーしゃん?」 「そうよ、せいかいよ!むきゅ、おちびちゃんはおりこうさんね」 「ゆふふ、おちびちゃんは、おかあさんににてあたまがいいね、おばかなまりさにになくてよかったよ」 「むきゅ!そんなことないわ、まりさはかりがじょうずでしょ?ぱちゅにはまねできないわ」 「ゆ~ん♪そんなこといわれると、おかおがまっかになっちゃうよ!てれやさんでごめんね!」 幸せそうな家族団らんがそこにはあった。頭のいいぱちゅりーに、狩の上手いまりさ。 子供は子ぱちゅリーしかいないが、それでも二匹は満足であった。 この二匹のおかげでこの群れも、小規模ながら繁栄していた。 山を降りて人間の畑を荒らすことなく平和に暮らしていたのだった。 『…えー巣穴の中のゆっくりのみんなー、こんにちはーーーー!! …………あれー?声が小さいよー?』 突然外から何か聞こえてきた。二匹は顔を見合わせる。 ぱちゅりーの計算ではまだ春は先のはず、この辺りは雪も積もるのでゆっくりは外に出られない。 したがってこの声はゆっくりの物ではないはずだ、ぱちゅりーは嫌な予感がした。 『…じゃあ、もう一度元気な声でご挨拶しましょうねーー!!』 『『ゆっくりしていってねーーーーーー!!!!!』』 「「ゆっくりしていってね!」」「ゆっくりしちぇいっちぇね!」 『はーい!いいお返事ですね!』 これには本能に逆らえず反応してしまう。二匹は顔を見合わせしばらく考え込む。 最初にまりさが動いた、まりさは巣穴の結界を崩しだし外の様子を見るとまだそこには雪が積もっていた。 見渡せばほかの巣穴からも何匹か顔を出している。流石に巣から外に出ている者は居ない様だった。 まりさがよく周囲を見渡すと、群れが集会場に使っている広場に二人の人間が居た。 真冬にもかかわらず、半袖ジャージ姿の男女が楽しそうに笑っていた。 最もまりさには人間が居る程度にしか理解出来ていないのだが、人間が居る事に恐怖していた。 「ゆん!ぱちゅりー、ひろばににんげんさんが………ゆわーい!おそらをとんでるみたーい!」 ぱちゅりーにその事を知らせようとするが、不意にまりさの体は宙に浮いた。 まりさは思わず例の台詞を嬉しそうに呟く。そのまままりさは人間に広場の方へ運ばれていった。 突然の事態にぱちゅりーは慌てて巣穴の入り口近くまで様子を見に行く。 外では群れの仲間たち数匹が人間たちに捕まえられ、広場の方に運ばれていた。 ぱちゅりーも巣穴に進入してきた手に捕らえられ、仲間同様広場に連れて行かれていった。 広場には、成体、子ゆっくりなどの群れのゆっくり達半数ほどが集められていた。 巣穴に残されたゆっくり達は雪のせいで広場までこれず、ただ状況を見守るしかなかった。 「ゆーん!にんげんさん、はなしてね!まりさはなにもわるいことしてないよ!」 「ごめんさない、あやまるかられいむをはなしてね!ゆるしてね!」 「いやぁぁぁぁ!こわいよぉぉぉぉ!わからないよぉぉぉぉ!!」 「むきゅ!みんなおちついて!にんげんさん、どうしてみんなをつかまえるの?」 人間達はぱちゅりーの問い掛けに答えようとはしなかった。 広場中央に居る二人の人間と、ゆっくり達を運んで居る人間は笑顔で佇んでいるだけだった。 『ゆっくりのお友達のみんなは、上手に越冬出来ているかな?お姉さんは少し心配だよ! いくら冬だからと言って、お家の中でじっとしてると体がなまっちゃうよ!』 『そうだねお姉さん。昔から、『子供は風の子、ゆっくりは雪の子』なんていう言葉があるんだよ。 雪が積もっていて寒いけど、お兄さんたちと一緒に体を動かして温まろうね!!』 『さあ、それじゃあ、「ゆっくり体操」始まるよ!!ミュージックスタート!!』 パラパッパパラララ~ン♪シャラン♪シャラン♪ドンドンドドドドドッドドド! 何処からともなく軽快な音楽が聞こえてくる。人間達は体でリズムを刻み始める。 ゆっくり達は事態が飲み込めず固まっていた。 『まずは元気良くジャンプだよ!さあ、一緒にやってみよう!』 中央の男がそう言うと、人間に抱えられていたゆっくり達が雪の上に放り出される。 あまり冷たさに思わず飛び跳ねるゆっくり達。それを見て楽しそうにジャンプする人間達。 「ゆわぁぁぁぁ!つめたいよぉぉぉぉ!ゆっくりできないぃぃぃぃ!!」 「つめたいぃぃぃぃ!わがらないよぉぉぉぉぉ!」 「むっきゅぅぅぅぅ?!あんよがつめたいわぁぁぁぁぁ!!」 「ゆんやぁぁぁぁぁ!つめちゃいよぉぉぉぉぉ!」 飛び跳ね逃げようとする者も居るが、人間たちにそれを阻まれる。 『さあ、もっともっと高く飛んでみようね♪』 人間に言われるまでもなく、高く飛び跳ね始めるゆっくり達。 なるべく冷たい雪に触れない様にとの考えなのだろうが、まるで人間の指示に従っているかの様である。 しばらくすると子ゆっくり達に疲れが見え始める、飛び跳ねられず雪の中で身を震えさせる者も現れた。 「ゆびぇぇぇぇぇん!しゃむいよぉぉぉぉ!ゆっくちさせちぇぇぇぇぇぇ!!」 「しゃむいのいやなんじゃじぇぇぇぇ!まりちゃおうちにかえりゅぅぅぅぅ!!」 「しゃむいよぉぉぉ!つめちゃいよぉぉぉぉ!わきゃらないよぉぉぉぉ!!」 『だいぶ体も温まってきたみたいだね!次はこーろこーろしてみようね♪』 「あったまるわけないでしょぉぉぉぉ?!どぼじでごん『バキッ!』ぶべぇぇぇぇぇ?!」 その声が聞こえると、人間達はゆっくりを蹴り飛ばした。 力加減しているのでダメージは少ないが、それでもゆっくり達には耐えられない痛みだ。 痛みと雪の冷たさに堪らず転がりだすゆっくり達。 「ゆべべっ?!…いたいのぜぇぇぇ!つめたいのぜぇぇぇ!」 「ゆっごぶっ?!…ゆぎゃぁぁぁぁ!いだいぃぃ!つめだいぃぃぃ!!」 「ゆびゃあい?!いちゃいのじぇぇぇ!しゃむいのじぇぇぇ!」 寒さに次第に動きが鈍くなるゆっくり達、それでも容赦なく蹴りが襲った。 次第に悲鳴も弱くなっていく、子ゆっくりに至ってはただ震えるだけになっていた。 『さあ、次はのーびのーびしようね♪苦手なお友達はみんなに手伝ってもらってやってみようね♪』 弱っているゆっくり達は人間に持ち上げられ、無理やり引っ張られる。 体が冷え切っているところに強引にのーびのーびさせられているので、体が思うように伸びず悲鳴を上げる。 個体によっては体が千切れ始めている者も居た。 「やめでぇぇぇ!のーびのーびしたくないよぉぉぉぉ!いだだだだだぁぁぁぁ!」 「こんなのどがいはじゃないわぁぁぁぁ、いだいぃぃぃぃぃ!!」 「むぎゅぎゅぎゅぎゅ!ぱちゅのからだはそんなにのびないわぁぁぁぁぁ!」 「ゆんやぁぁぁぁぁ!からだがちぎりぇるんだじぇぇぇぇ!!」 『さあ、ここからはみんなの特技を活かして体操していこうね♪ まずはれいむちゃんだよー!さあ、ピコピコ体操だ!』 人間達がれいむ種を捕らえ揉み上げをそれぞれの手で握ると、引っ張ったり激しく振り回し始めた。 他のゆっくり達はただその様子を見守るしかなかった。 揉み上げが取れたり、千切れかかったりしているれいむ達が苦悶の表情で泣き叫んでいた。 「やべでぇぇぇぇぇ!れいむのもみあげさんがちぎれるよぉぉぉぉぉ!ゆぎゃぎゃぎゃぎゃ!」 「ゆびゃぁぁぁん!いちゃいよぉぉぉぉ!たしゅけちぇぇぇぇ!ゆっくちできにゃいぃぃぃ!」 「ゆんやぁぁぁぁ!れーみゅちんじゃうよぉぉぉ!ゆべぎぎぎぎぎ!」 『はーい!上手に出来ました~♪続いてはまりさちゃんですね♪スパーク体操だよ!』 捕らえられたまりさ達は口を無理やり開かれ、大量の雪を詰め込まれた。 冷たさに驚き雪を吐くまりさ達、吐き出し終わるとまた雪を詰め込まれた。 これを数セット繰り返した頃にはすっかりまりさ達の顔は青ざめていた。 子まりさに至っては凍死寸前だった。 「ゆがぼげごぼぼぼ!ちゅべたいんだぜぇぇ!ゆきさんなんかたべたくないんだぜぇぇ!ゆげげげ!」 「ちゅべちゃいよぉぉぉ!いやなのじぇぇぇぇ!ゆぼごごぼぼごぼ!」 「ゆげぼっ!げぼっ!まりちゃ…しゃぶいのじぇ…ゆぐぐぼげぼぼ!ゆっくちしゃしぇちぇ…」 『さあ、次はぱちゅりーだよ♪エレエレ体操がんばってやってみよう!』 ぱちゅりー達が無理やり絞られていく、長ぱちゅりーも同様の目に合っている。 あにゃるを押さえられ絞られているので、口からクリームを吐き出している。 吐き出した量はそれほど多くないので、まだ死にはしないだろうがぱちゅりー達には相当の苦痛だろう。 「むぎゅぅぅぅぅぅ!エレエレエレエレエレエレレ…」 「むぎゅぎゅ!ぱちゅはこんなところで……エレエレエレエレエレ…」 『はーい、ぱちゅりーありがとう♪次はちぇんだよ~元気よくいってみよう♪ わからない体操だよ♪』 ちぇん達は尻尾を引っ張られたり、目を潰されたり、個体によってバラバラだった。 共通しているのは、どれも泣きながら悲鳴を上げている事だった。 「ちぇんのおめめがぁぁ!なにもみえないよぉぉぉ!わがらないよぉぉぉぉ!!」 「しっぽしゃんひっぱらにゃいでぇぇぇ!いだいぃぃぃ!わがらないよぉぉぉぉ!!」 「ごべっ!いだいぃぃ!なぐらないでぇぇ!わがらないよぉぉぉ!!」 『さあ、大分時間も無くなって来たね♪最後はゆっくり列車でお別れだよ! ありすの得意なぺにぺにタイムだよ♪』 種類を問わずゆっくり達は持ち上げられ、細かい振動を与えられる。 子ゆ、成体に関係なく発情したゆっくり達はそろってぺにぺにを起てた。 「んっほぉぉぉう!」 「ゆゆゆゆゆっ!むほほぉぉぉう!!」 「やべででででっ!んほほぅ?!」 人間達はそれを体の大きさごとにわけ、ぺにぺにを他のゆっくりのあにゃるに挿入していった。 ゆっくり達は数珠繋ぎになり、最終的には円を描く格好になった。 「ぬっほぉぉぉぉう!ゆふふん!あにゃるがへんなかんじなのじぇぇ!」 「んほぉぉぉぉう!すっきりたいむよぉぉぉぉ!!」 「いやだよぉぉ!すっきりしだくないよぉぉぉぉ!すすすすっきりぃぃぃぃ!」 「ゆがががが!ふゆにすっきりはだめだよぉぉぉぉ!すっきりぃぃぃ!」 通常はあにゃるでは妊娠しないはず、しかし体操により心身ともに疲弊した状態でまともな思考が出来ないでいた。 冬のすっきりは越冬出来なくなるという考えと、恐怖心から思わず妊娠してしまう。 アホな思い込みの力が無駄に作用してしまった結果がこれだ。 すっきりしているゆっくり達は皆悲しそうな、それで居て幸せそうな複雑な表情で泣いていた。 植物型妊娠した長の番は自分達の巣穴に戻された。群れのゆっくり達も巣穴に押し込まれていた。 人間達は律儀にどの巣穴からゆっくりを連れてきたのか把握しているようで、それぞれ住んでいた巣穴に戻された。 巣穴にゆっくりが戻されると、入り口を丁寧に雪で固められた。 『それじゃあ、みんな!生きていたらまた春に会おうね♪越冬がんばってね!まったねーー♪』 「むきゅぅぅぅ?!おとーしゃん、おかーしゃん、しっかりしちぇぇぇぇ!」 「ゆわぁぁぁぁ!おちびちゃんがにんしんしているよぉぉぉぉ!!」 「ゆぎゃぁぁぁ!れいむがしにかかってるのぜぇぇぇぇ!」 「あでぃすぅぅぅぅぅ!わがらないよぉぉぉぉ!!」 「ゆんやぁぁぁぁぁ!おちょーしゃんがつめちゃくなってるのじぇぇぇぇ!!」 「ゆわわわわ!えっとうちゅうのあかちゃんは、ゆっくりできないよぉぉぉぉぉ?!」 そんな悲鳴を人間達は満足そうに聞きながら、雪山を後にした。 完 テンションに書いてるSSが左右されてます。 ムシゴロウさん書いてる時はかなりハイテンションです。 愛で物書いてる時はやさしい気持ちになってます。 ダークな虐待物の時は裏モードになってるかもしれません。 徒然あき
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2049.html
スカトロ注意 うんうん描写あり 人間のうんうんとしーしーが出ます 「うむトイレトイレ」 膀胱が尿意に襲われている時も優雅さを忘れない男は俺。 名前は特に無い。 優雅に急いでいるとき、運良く公園のトイレを見つけてそこへ駆け込んだ。優雅に。 「ゆっ!! ここはまりささまたちのゆっくりぷれいすなんだぜ! じじぃはゆっくりしないで、でていくんだぜ!」 「ここはかわいいれいむのゆっくりぷれいすなんだよ! ぶさいくなじじぃはきえてね!」 いざ溢れようとする尿意を開放しようと思った矢先、ゆっくりが二個、行く手を塞いだ。 ポピュラーなゆっくりのでいぶとまりさだ。 「きこえないの? じじぃはゆっくりしないで、あまあまおいてさっさときえてね! ほんとにばかなじじぃだね!」 でいぶの方は額のあたりから茎が伸びており、先には赤ゆになりつつある実がついている。 この二個は番なんだろう。 だがこの尿意の前ではそんなものに興味は無い。 無視してまりさの上を跨いで行った。 「ゆゆっ!? まつんだぜくそじじ……」 「お前の名前『公衆便所』?」 「ゆ!?」 「お前の名前が『公衆便所』ってんならここはお前の『ゆっくりプレイス』って事だ。看板に書いてある。 自分のゆっくりプレイスだから「出て行け」って命令するのは自由だ。あまあま寄こせは論外だがな。 だが、もしお前の名前が『公衆便所』って名前じゃないんならお前に出て行けって言われる筋合いはないワケだ」 饅頭に分かるように優雅に説得しながら、便器の前でジッパーを下ろし、チンポを取り出した。 「ふぅ」 ジョボジョボジョボ 「……ゆ!? なにわけのわからないをいってるんだぜ!? じじぃはまりささまがいたいめにあわせてやるんだぜ!」 ボスンボスンと足に体当たりをしてきた。便所の床に直にくっついてたから、こいつら汚いな。衛生的に。 「ゆゆっ! まりさそんなじじぃはやくやっつけちゃってね!」 「ゆっへっへっへっ じじぃはもうまいったしたって ゆるしてやらないんだぜ!」 「おい揺らすな『公衆便所』揺らすと狙いがずれ――……」 「あ」 「ゆ?」 「ゆんやぁぁぁぁっ!!?」 まりさの体当たりがあまりにも鬱陶しかったので、思わず振り向いてしまった。 ジョボジョボジョボ 結果、俺の尿の行き着く先は、便器ではなく、まりさになった。 「ゆがああああぁぁぁぁっ! や゙べろ゙ぉぉぉぉっ!」 「悪いが小便は一度出すと止まらなくてな」 「ま、まりさぁぁぁぁっ!!?」 まりさもここまで勢いのある液体を浴びたことはないだろう。 オレの小便は酸性なのか、ゆっくりの体が溶けやすいのか。まりさの体はドロドロに崩れてしまった。 人で言えば、顔の左半分を、上顎から上が崩れたようなグロテスクな顔になった。 「ぱぴぷぺぽぉ……ぱぴぷぺぽぉ……」 中枢餡と小便が混ざり、まりは違う世界に行ってしまったようだ。 ボビュッボビュッと妙な音を出し、溶けた餡子か、うれしーしーか、俺の小便と混ざった物を吐き出している。 もう長くはないだろう。 だが、そんな物よりも、放尿を終えた俺の心は晴々としていた。 しかしいくら公衆便所とはいえ、汚したまま帰るのはダメだろう。 俺はトイレが汚いのは我慢ならんからな。 「こんなくさいまりさとはゆっくりできないよ! かわいいれいむはおちびちゃんとゆっくりするから、きたないまりさはゆっくりしんでね!」 すっかり放置していたが、そういえばでいぶが残っていた。 しかし、いくらまりさが小便まみれになったからといって、ここまで容易く掌を返すことができるものだろうか? それがかつて愛し合った番に対する言葉だろうか? それじゃあ愛が無いじゃないか。 「まぁ待て」 ガシっとでいぶの頭(体?)を掴んだ。 正直汚い野良饅頭なんか触りたくも無い。 「ゆゆっ!? ばかなじじぃごときが きたないてで、れいむのうつくしいきよらかな、かみにさわらないでね!」 「ティッシュも無いし、雑巾を使うのもヤダしな。ちょうどいいか」 持ち上げて、ゆっくりが足と呼ぶ、底の部分を覗いてみる。でいぶの底部だけあって汚い。 「ゆゆんっ!? れいむのかわいいあにゃるをみるなんて、じじぃにはもったいないよ! あまあまをもってくるんだったら、かわいいれいむのうんうんぐらいはたべさせてあげるよ!」 まぁ手は洗えばいいか―― 「きこえないの? ばかなの? ――ゆびぃっ!!?」 でいぶの底部の後ろ側――ゆっくりの言うあにゃるに手を突っ込んだ。 人間で言えば、アナルにフィストファック!というところか。 想像すると怖くておちんちんが萎んでしまう。 「ゆびいいいいぃぃぃぃっ!!? い゙だい゙ぃぃぃぃっ!!」 中の餡子がうにうにと動く感触が手に伝わり想像以上にキモイ。 「うへぇ……」 「ゆ゙ぎいいいいぃぃぃぃっ!! じじぃばでいぶのがわいいあにゃるがら゙ででい゙けええええぇぇぇぇっ!!?」 うるさいし汚いし。早く終わらせよう。 「ぎごえ゙な゙い゙の゙!!? ばがな゙の゙!!?」 「はいはい。ゆっくりゆっくり」 底部から突っ込んでいるため、逆さにぶら下がっている様な形のでいぶを汚物と化したまりさに近づける。 ドロドロに溶け、悪臭を放つまりさに顔をしかめるでいぶ。 餡子脳なコイツにも俺がなにをしようとしているのか、察しがついたようだ。 「や゙…や゙べでね!? でいぶばじんぐるばざーな゙んだよ!!?」 「そうか」 でいぶが汚物まりさに近づく。古い餡子と尿が混ざって、耐え難いニオイが鼻を突く。 「だがらやざじぐじないど――」 「そうか」 溶けて崩れたか、それともまだ生きていて痙攣でもしたか、汚物まりさの目が零れた。 「ゆ゙があ゙あ゙ああぁぁぁぁっ!!! や゙べろ゙お゙おおおぉぉぉぉっ!!」 でいぶと汚物まりさの目があった。 「ゴーシゴーシ」 「ゆぶひぃぃぃぃ!!? やべ……やべでぇぇぇぇ!!?」 汚水にまみれた床に、力強くでいぶの頭をこすりつける。 この髪が何でできているかは知らないが、吸水性は悪くないようだ。 「おねがいでずぅぅぅぅっ!!? だずげでぐだざぃぃぃぃ!!?」 「うるせぇなぁ。ここはお前らのゆっくりプレイスなんだろ? じゃあ責任持ってキレイにしなきゃ」 「ぢがいまずぅぅぅぅ!! ごごばおにいざんのおうぢでずぅぅうぅ!!」 汚水は顔に混ざったでいぶの顔はこれ以上なく汚い。 例えるなら、小便にまみれた賞味期限切れの饅頭だ。 そのまんまだ。 「ここは公衆便所だって……髪はもうぐしょぐしょだから、こっちで拭くか」 角度を変えて、茎を床に当たるようにする。汚水が絡んだ頭が上にきて、プーンと臭うようだ。 「やべでぇ!! あがぢゃんばやべでぇ!!?」 茎の先にあるゆっくりになりかけの実が残った汚水に絡まる。 ジュクリと音を立てて、汚水が実に染み込んでいるように見える。 この実はちゃんと成長するのだろうか? このまま何事もなくゆっくりになるのか、それとももう死んでしまうのか、汚水の影響で足りないゆっくりとやらになるのか。 そんな事を考えると少し楽しみだ――……あっ 「ゆああああぁぁぁぁ!!? がわいいでいぶのあがぢゃんがぁぁぁぁっ!!?」 しまった。考えながら拭いてたら、茎が汚物まりさに当たって折れてしまった。 赤ゆっくり。ここで終了か。 まぁいいや。 「あがぢゃんがぁ……がわいいでいぶのあがぢゃんがぁぁぁ……」 うむ。拭き終わった。 後はコレを捨てるだけだ。 そして都合よくトングが壁に掛かってるからコレを使わせてもらおう。 「さてどこに捨てるか――」 公園のトイレだからかゴミ箱は無い。 となると捨てる場所は個室トイレしかないな。 個室トイレは和風便所だった。 そして便器の中は期待どおり面白いことになっていた。 早速、トングで汚物まりさを掴み、中身が跳ねないように便器に入れ、続いて汚水まみれの茎を入れた。 残ったケツ裂けでいぶが「くそじじぃ……」だの「でいぶのあがぢゃん……」だの呻いてるが、流石に生きてるのを捨てるのは気が引けるな。 じゃあ手を洗って帰るか。 なぜれいむがこんな目にあうのだ? 人間が沢山やってくるこのお家をゆっくりプレイスにすれば、馬鹿な人間からあまあまを献上させるハズだった。 しかし、夫であったまりさは、クズ人間からあまあまを貰うどころか、無様にも殺されてしまった。 本当に使えないまりさだ。 だが、寛大なれいむは許してやろう。シングルマザーになったれいむには他のゆっくりも協力してくれるだろう。 いや協力するに違いない。 そうだ。よく知らないし、見たこともないが、ドスとかいうゆっくりも利用してやろう。 そして偉大なゆっくり軍団で、クズで下等生物の人間を支配してやる! ゆふふ。そうしたら、れいむはゆっくりの神だ。 人間は全て殺すか奴隷にしてやる! 特にさっきのじじぃは重罪だ。 この世界で一番美しいこのれいむの髪を汚らわしい手で汚したあのくそじじぃは、れいむのしーしーで溶かし殺してやる! だけど、泣いて謝るんだったら奴隷ぐらいにはしてやってもいい。 いや!奴隷でも生ぬるい! そうだ。あのじじいは、れいむのうんうん便器にしてやろう。 下等生物の人間が高等なゆっくりのうんうんは勿体ないだろうから じじいも感謝して、うれしーしーを漏らすに違いない。 しかし今はおちびちゃんが心配だ。 さっき、あのじじいの攻撃を受けてしまったが、世界を支配する神れいむの子――つまり神の子であるおちびちゃんならきっと大丈夫だ。 そして殺された役立たずのまりさも、神であるれいむが命じれば蘇る筈だ。 まずはじじぃが向こうの穴に落とした神の子を救わなくては。 小便で汚れた体を奮い立たせ、れいむは人間が汚まりさと実ゆを捨てた個室へと這いずって行った。 ヌラヌラと蛞蝓のように、小便の跡を床に残しながら這いずる姿は神というよりも糞が相応しい。 「ゆぶぅ……ゆぶぅ……でいぶのおでぃびだん……」 水分を多量に含んでブヨブヨになった体では、目的の個室に入るまで、随分とかかってしまったが、 いつもの数倍の時間で穴の淵まで辿り着いた。 「お゙でぃびぢゃ……ゆげぇ!!?」 穴を覗き込んだれいむの見たものは、蝿のたかる大便に顔から突っ込んでいる汚まりさと、 折れた茎が大便に刺さり、まるで大便から生えているように見える実ゆだった。 これはこれでそういったオブジェに見えなくも無い。 「ゆ゙げぇ゙!? ぶりぃ」 その悲惨な光景もれいむに相当の衝撃を与えたが、それ以上に、そのニオイがれいむを襲った。 人間と違い、全身が耳であり、鼻でもあるゆっくりにとって、このニオイは意識を失ってもおかしくないものだった。 だが神(笑)であるれいむはうんうんを漏らすだけで、意識を繋ぎとめた。 それがいけなかった。 「ゆ゙?? お゙ぞら゙……ゆ゙びぇ!!?」 うんうんの圧力に体が耐えれず、穴の方に押し出される形となり、結果、落ちた。 「ゆべぇ!!? ぐざ!! ぐざいよ!!?」 ニオイに耐えられず、便器の中で暴れ回り、汚物まりさと実ゆは、大便と混ざり合ってしまった。 なぜだなぜだなぜだ!!? なぜ神であるれいむがこんな目に会う!!? おいまりさ! 早く生き返って、れいむを助けろ!! くそチビ!! 子が親を助けないでどうする!!? 既にどれが大便で、どれかゆっくりなのかすらわからないほど混ざっている。 だが、その判断がつかないれいむは、ただ便器の底で暴れ続けた。 皮が破れて、その体に大便が入り込むまで。 「ゆ゙があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁぁぁぁっ!!? だれ゙が゙がみ゙を゙だずげろおおおおぉぉぉぉっ!!!!?」 数日後、市の職員が掃除に来るまで、ゆっくりの神は大便と一体化していた。
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/800.html
ゆっくり改変コピペたち 4KB ※ (´∀`)他に書くとこねえや ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ _ ∩ ( ゚∀゚)彡 ( ⊂彡 | | し ⌒J ゆっくりれみりゃをさらってきて鎖で吊して毎日レイプ調教。 しかし希望を失わないように、「さくやが助けに来るかもしれない‥」とうそぶいておく。 もう限界まで来た頃に扉の向こうから「おぜうさま!助けにきました!!」とさくやの声を聞いて「う~! ここだど~!」と歓喜して叫ぶれみりゃ。 扉が開かれた時、れみりゃの目にしたのは首を切断されたさくやとラジカセを手にした俺の笑み。 「いやだどおぉぉぉお!!!」とこれ以上無く泣き叫ぶれみりゃの声を聞いて最高に勃起。 完璧に絶望の淵まで叩き込んで、 高笑いしながらあにゃるを犯して精神を崩壊させる。 その後、げんのうで顔面叩き潰して死姦して泣き叫ぶのが夢。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [カップラーメンはこんなにも危険!!!] 1)ゆっくりによる実験では、れいむをラーメン内に入れると87%の確率で溶解死する。 2)カップラーメンを食べたまりさが二時間以内に俺に殺される確率は100%。 3)ゆ虐人がカップラーメンを購入する確率は、同じお兄さんがアフガニスタン国債を購入する確率よりはるかに高い。 4)カップラーメンの割り箸をぱちぇの眼球に入れると痙攣反射が起こり、最悪の場合ショックにより死に至る。 5)カップラーメンを食べながらありすがレイプした場合、重大な妊娠事故が発生するおそれがある。 6)健康なゆうかにゃんにカップラーメン1個のみを与えて長期間監禁した実験では、被験者の99%が50日以内に死亡した。 7)みょんをカップラーメン内に入れると、死亡するおそれがある。 8)25年間保存されたカップラーメンはめーりんにとって有毒である。 9)カップラーメンで火傷したちぇんの85%は、カップラーメンさんが悪い自分は悪くないと述べている。 10)米国では倒壊したカップラーメンの入ったコンテナの下敷きになってスィーが破損した事例が報告されている。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 生意気なゆっくりまりさをシめてやるッ! まりさのつがいであるゆっくりれいむが見守る中、制裁は行われた。 既にまりさの口にはゆっくりありす(A)のぺにぺにがねじ込まれている。 「ありすぅ、とかいはなあいを そそいであげなさぁあい!!」 クイーンありすがいうと、ありすBは饅頭皮の中からぺにぺにを取り出した。 ゆうに1ちくわはあろうかという巨大な業物に、まりさはぶるっと震えた。 しかし、その恐怖とは裏腹に~いや、まりさにとってはその恐怖こそが 色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが~まりさのけむしさんの ような小振りのぺにぺには痛い程にそそり立っていた。 その けむしさんの部分をありすCが舌でちゅるんと器用におし込む。 ありすCの口中にまむまむ餡子臭が広がる。 そして、ありすBのぺにぺにがまりさのあにゃるにねじり込まれていく・… 4匹総体重70kgを越えるド迫力の4Pゆックス。 まだ、幕が開いたにすぎない。 悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <がんばれ自然の仲間たち> 【雨(梅雨)】 ゆっくり撲滅のエースで今まで輝かしい戦績を誇ってきた。攻撃範囲、強さ、実績とも文句なし。 【冬】 雨と比較し突発力は弱いが、地域一体完全沈黙に一役買うお得な兵器。 【野生動物】 強力生物であるニホンオオカミは絶滅してしまったが、熊や猪などは相変わらずの強みを見せる。 【斜面】 ゆっくりのバランスを崩して転がし転落死や川ポチャを堅実にアシストする縁の下の力持ち。 【野鳥】 持ち前の機動力で狩場に現れたゆっくりやすぃーから放り出された負傷ゆっくりに止めをさす。 全域警戒型ではないものの捕獲が鮮やかに決まった際、その魅力は脅威的。 【流行病】 カバー範囲の広さで、敵のずぶとさに断固立ち向かう頼れる存在。 【小石】 致命傷を与える力はないが、長距離移動したゆっくりの足破り役を地道にこなす仕事屋。 【落雷】 頻度の無さをインパクトの強さでカバーするクールガイ。雨と共にあらわれゆっくりを撃つ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 882 774RR 2009/13/13(金) 25 08 40 ID sUkImaF ゆっくり虐待が大好き!死ぬほど大好き! どれくらい大好きかって言うと、 例えば、血肉も沸騰する灼熱のゴビ砂漠で一人放浪、 もう手持ちの水もなくなって 「いよいよ最後の時来たり」と覚悟した時、 目の前に八雲紫が現れたとする。 八雲紫は、無限に水が湧き出るオアシスと、 一家族程度のれいむの入った水槽を差し出し、 どちらか一方を選択しないさいと言う。 そうなった場合、僕はさんざ迷うだろうけど 間違いなく紫のオッパイを揉む。揉みしだく。 それくらいゆっくりが好き。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 人間は、極限状態に陥るとなりふり構わず子孫を残そうとします。 目の前には美女がいます。 さてどうする? ①オアシス 食べ物がないため、飢えて死ぬ ②れいむの入った水槽 脱水症状が出て死ぬ ③紫のオッパイ 死よりも辛い拷問へいらっしゃ~い -- 2014-06-07 13 39 54 揉みしだいたら殺されるかもっとひどい場所にスキマ送りにされて殺されるかだろうがな -- 2011-08-16 11 26 40 13%のれいむは生き残るのか…おそるべし -- 2011-07-11 14 08 06 俺も、紫のオッパイを揉む。揉みしだく。できれば、幽々子もいればgood -- 2010-06-15 01 15 21
https://w.atwiki.jp/nioka/pages/62.html
1 :どうですか解説の名無しさん:2007/06/06(水) 19 49 48.59 ID f6X+eYPf 二岡
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/1187.html
「一匹のゆっくりが発情していた。」 ※ぺにまむ交尾注意 寒い冬が過ぎ、春になったら食べ物が増えるから…と 本能的に子供が作りたくなってきた、一匹だけで育てられた飼いありす 「おにいさん! ありすは あかちゃんをつくらないと いけないのよ!」 山から離れたこの町では野良はもとより飼いゆっくりすらで出会う事はない いつも楽しんでいた玩具はそっちのけで 狭い家の中をキョロキョロどたどたと交尾相手を探す飼いありす たまたま入った人間の家を、自分のモノ扱いにしちゃうようなゆっくりには 戸締りされたおうちの中に仲間がいないなんて事は思わないのだ 「どおじでぇ ありずの おあいでが いないのぉおおおお!!!!」 ゴミ箱の中、押入れの中、コタツの下 ほうぼう探し回っても子供を作るパートナーが一向に見つからない飼いありす 部屋の真ん中で 大声で泣きじゃくる黄色い饅頭に お兄さんが しぶしぶと袋から丸いものを出して ありすの傍(かたわら)に投げ込んだ 「ゆ!?」 ぽてん 「ゆ! ゆっくりしていってね! ありすは ありすよ! だから あかちゃんつくろうね!」 と自己紹介もそうそうに、投げ入れた丸いもの―――ニヘラとした笑顔のまりさ?にニヨニヨしながらすりすりをし始めた 「…!? ま、ま、まりさのほっぺは すべすべで とっても きもちいいわ!!!」 それもそのはず 飼いありすが初めての交尾に熱心に頬を擦り合わせているのは ソロすっきり用人形『ひとりで すっきりできるもんv』 多頭飼いで子供の数を抑制したい時や、子供の頃からすっきりを覚えてしまうありすなどに抜群の効果がある新製品だ 「そろそろ ありすのぺにぺにを まりさにいれるわね! いいわよね? いとしのありすの ぺにぺにだから いいわよね?」 返事がないのを了承と理解したありすは、いつのまにやら怒張している とんがりこーんを まりさ型の"できるもん"に突っ込んだ 「うっほぉおおおお!! まりさの まむまむは にるにる きうきうで さいこぉよほぉぉおおおお!!!」 赤いかちゅーしゃは外れかかり髪は振り乱れ 汗と涎と粘液を綺麗だった六畳たたみに撒き散らしながら さっきから一つも表情の変わらない"まりさ"相手に、へこへこと体を激しく擦り付けている 「イイイイイクわよぉおお! ありすの あいを ううううううげどっでねぇえええ!!!!」 飼いありすの情熱的な せるふばいぶれーしょんが、壁に追い込まれた"まりさ"を楕円に変形させてる ありすは一際甲高い声を上げると、真っ白い子種を人形の中に爆発させた 「しゅっきりぃぃぃぃいいいいいいいい!!!!!!vvvvvvvvvv」 … ありすの唾と粘液と、興奮紛れに吐いたカスタードでテカテカにコーティングされた"まりさ"は あいも変わらずの笑顔を天井にぶら下がった蛍光灯に向けている 「ゆふぅ… ゆふぅ… ゆふぅ… まりしゃあ どっでも よがっだわよぉおおvvvvvvvvv」 ぺにぺにからカスタードを滴(したた)らせ、頬を染めている飼いありす どうも余力を残しているようで、仕事を終えたぺにぺには まだくりくりに痙攣させて"まりさ"の方を狙っている 「まりさぁあああ あまい しんこんせいかつを すごしましょうねぇえ! あかちゃん いっぱいつくるのよぉお!!!」 … 「…?」 「ほら まりさぁ はやく にんっしんっしてよ! じらしぷれいは とかいはじゃないわよおおお!」 魂のこもってない"まりさ"は、ありすの責めを耐え抜いたまむまむから じるじると子種を垂らしている 「なにしてるのぉおおお! ありすは かわいい あがぢゃんが みだいのよぉ!」 茎も実らせなければ、お腹も膨らませていない"まりさ"に ありすは黒い三角帽子を剥ぎ取るとぺろぺろと頭を舐め回し始めた 「とかいはの てくにっくは さわった だけでも にんっしんっ しちゃうのよぉおおお!!!」 植毛された合成繊維の金髪を 唾液でぬたぬたさせては"まりさ"の表面に張り付かせると 「ぞうなのね! ありずの ふがい あいは ばりざの ぼんぼんで ぞだっているのねぇぇえええ!!!」 ひっくり返っている"まりさ"の底面側に回り込むと まむまむからひり戻されたカスタードの子種のを、再びまむまむに戻しこんだり あにゃるに舌をもぐりこませると もぐもぐと何かを呟きながら"まりさ"を刺激させていた … 「どぼじで にんっじんっ じでぇぐれないのぉぉおおお!!!!」 「ありずの あがぢゃん づぐっでよぉおおおおお!!!!」 「ありずは おがぁあざんに なるのぉぉぉおお!!!!」 「まりざも あがぢゃん ぼじいぃでじょおお!!」 「ばやぐ じでぇよぉおお!!」 「あがじゃんんん!!」 「ばりざぁ!!」 「ゆぎぃ!」 にへらにへらと機械的な笑みを浮かべている"まりさ"に、業を煮やしたありすが飛び掛った 体を一振りすると、とれかかったかちゅーしゃは壁にすっとんでコナゴナになり 自分の体液と度重なるハードプレイに、整っていた髪はめちゃめちゃにこんがらかって四方に逆立っている ありすは何度も何度もすっきりして "まりさ"が受け切れなかった子種を まむまむから おくちから あにゃるから 漏れ出させると 畳に広がり黄色く白濁しているカスタードを、すくっては"まりさ"の穴へと流し込み 小一時間の格闘の末、頬をこけさせて白目になるという結末で終了した 「…ゅ………ぎぃ………まり……………あり…す…………あが………ぢゃ………」 居間で昼ドラを見終わったお兄さんが 異様な匂いと散々な光景を見せている部屋に戻ると 紙袋から取り出した造花の茎を"まりさ"に突き刺した へなへなと伸びた茎にはありす型のミニチュア赤ちゃんが生(な)っている 作業を終えると玩具の注射器を用意して 飲みかけのペットボトルからオレンジジュースを搾り取ると 太い針を飼いアリスにぶっ刺した じゅびゅぅうううぅううぅぅぅうううううううう 注射器の残量と反比例して、ありすの瞳に輝きが戻っていく お兄さんはありすの意識が戻るのも確認せずにパチンコに出かけていった 「…」 「…ゆ?」 「……ゆっくりして……いって……ね?」 ヤマンバみたいなヘアセットをしている飼いありすは キョロキョロと周りを見渡すと 壁に立てかけられた茎付き"まりさ"を発見するや いなや、 壊れたかちゅーしゃの破片を砕きつつ猛烈な勢いで跳ねていった 「ゅぅぅうう!!! まりじゃあああ!!!! ありずのぉ あがぢゃん づぐっでぇぐれだぼべぇええ!!!!」 感涙の涙で体をふやかせながら ポーカーフェイスの"まりさ"に何度も何度もぺろぺろして激励した 「ふだりで ゆっぐりとじだ ぜいがづを きずきまじょうねぇええ!!!!」 「あ゛あ゛!!! ありずの あがぢゃん どっでも ゆっぐり じてるばぁああ!」 「ありずに にで どっでも がわいいわぁああ!!!」 「じあばぜ ずぎでぇええ ありず おがじぐ なっじゃうぅぅうううう!!!vvvv」 数週間後 春 「あがぢゃん ゆっぐりじないで ぞろぞろ うばれでねぇえええ!!!!」 「ありずが おがあぁぢゃん なんだよぉおお!!!」 「おがぁああじゃんと じゅりじゅり じだいでじょぉぉおおお!!!!」 なにやらストレスになった事でもあったのか 部屋のカーテンは引き摺り下ろされ、倒された花瓶の花々は食いちぎられている 「ごんな あがぢゃん づぐっだ まりじゃが ばるいのぉよおおお!!!」 「ゆっぐじできない ぐぞ おやどもども ゆっぐじ ぢんでじまぇぇえええ!!!」 何が気に入らないのか 春になる頃には髪の毛がすっかりと抜け落ちた飼いありすは ガラタクで作ったおうちの巣や 赤ゆっくり用に仕立てた積み木のベッドにぶつかると バラバラに崩し始めて、ついには"まりさ"に体当たりをし始めた 「じねぇえ!!」 ぽよーん 「ゆげぇえ!!!」 いわばゴムマリのような"まりさ"に、ありすの体当たりなど通じるわけもなく 勢いよく弾き飛ばされてゴロゴロと畳の上を転がされると 自分で壊したガタクタのおうちの中にめり込んだ 「…ゆひぃ…ゆぎぃ…ゆぅ…ぢぎじょお……ばりざぁ……ゆぶぅ…」 崩れたガラクタに挟まれてしまい苦悶を浮かべる飼いありすは なんとか身をよじって、未だに子供を産んでくれない"まりさ"を睨み付けた 「いづまでぼ… うばれない あがじゃんと… いっじょに じんでじまぇええ!!!!!!!!」 ありすの怒声に部屋が震えると"まりさ"に異変が起こった ありすの執拗な責めと体当たりや八つ当たりに 造花の茎から接着していたはずの実が落ちてしまった 「…ゆぎぃ!?」 「ぞんな!? あがぢゃん!?」 コロコロと地面に落ちた実は、埃と落ちていたかちゅーしゅの破片が貼り付き まるで産まれ立ての赤ありすの姿となって、笑顔の"まりさ"の隣に転がって止まった 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あがぢゃあんんんん!?!?!?!?」 「あがじゃあああん!!! ありずが おがぁあああじゃん なのよぉぉおおお!!!」 叫び込んだありすの声で ガラクタは更に倒壊して飼いありすの体を潰していった ありすは なんとか空いている隙間から外の光景を覗き込むと いつまでも変わらない笑顔の"まりさ"と、可愛い赤ありすが 幸せそうに寄り添っているのが見えた 「…!」 「…!………!…」 もはや口も動かせないありす 痛みのせいで気絶することもなく、仲の良い二匹の親子を見せ付けられたまま干からびて逝った… このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5469.html
「おかえり、おにいさん!ゆっくりしていってね!」 「おかえりさないなのぜ!」 仕事が終わり家に帰ると飼いゆっくりのれいむと薄汚い野良のまりさが出迎えてくる。 「れいむ、その隣りにいるのは何だ?」 「まりさはれいむのうんっめいのゆっくりなんだよ!」 「れいむとまりさはふうふになっておなかにはあかちゃんがいるのぜ!わかったらあまあまをいっぱいよういするんだぜ!」 「そうだよ!あまあまをちょうだいね!」 れいむには前々から野良に関わるなと口が酸っぱくして言っていた。まさか子供まで作りそれを悪びれる様子も無く堂々と餌を寄越せという始末。 「くそどれい、きいてゆがあああぁぁっ!」 俺はまりさの口めがけて蹴りを放つ。 殆どの歯が砕け、抉れた歯茎から餡子を漏らしながら床を転がって行く。 「いだいいいぃぃぃ!どおじでごんなごどずるのおおぉぉぉ!」 「まりざあぁぁ!は、はなぜえぇぇ!」 俺はまりさに駆け寄ろうとするれいむを捕まえ、テーブルに置いてある透明な箱に放り込む。そのまままりさも箱に放り込み、大声で文句を言うまりさとれいむを何度も殴り黙らせる。 「まったく、がっかりだよ。約束を守っていればちゃんと番を用意したし、子作りも認めるつもりでいたのにな」 「ゆるじでぐださい!れいむがわるがっだです!」 「もうなまいぎいいまぜん!」 本来ならここで殺してしまうのがいいのだが、それでは俺が全然面白くない。 折角、れいむが妊娠しているのだ。赤ゆが産まれてからまとめて処分する方が面白い。 「そうか。でもその箱から出すことは出来ないな。お前達がちゃんと反省したと確認出来たらそこから出してやる。ちゃんとご飯も出すから安心しろ」 「ほ、ほんとうなのかぜ!」 「ゆ?でも、あかちゃんがうまれたら………」 「その時は子供の分もご飯を用意してやる」 「あ、ありがとう、おにいさん!」 「やったのぜ!まりさもかいゆっくりになれたのぜ!」 泣いて怯えていたのが嘘の様に、れいむとまりさは嬉しそうにゆんゆんと鳴く。何も知らず喜ぶ2ゆの姿は滑稽で赤ゆ達が産まれた後に泣き叫ぶまりさとれいむ、子供達の姿を想像して笑ってしまう。 それからしばらく俺はまりさとれいむの世話をした。 たまにまりさが調子に乗るので、何度かお仕置きをするくらいで平穏な時間が過ぎていった。 そして3日目の朝にとうとうその時が来た。 「うっ、うばれるぅぅぅぅ!れいむのおちびちゃんが、ねんがんのかわいいおちびちゃんがうばれるよおぉぉ!」 「れ、れいむ!しっかりするだぜ!」 汚い声をあげながられいむが眉間に皺を寄せて、全身汗まみれで苦しんでいる。 目の前には帽子を構えたまりさがいてれいむを励ましている。 「うばれるううぅ!じゅっざんだよぉぉお!あだらじいぜいめいのだんじょうだよおおおお!」 れいむの顎の下の辺りから小さな赤れいむが顔を出す。 「かわいいてんしのれいみゅがうまれるよ!みんながれいみゅのたんじょうをまってるよ!」 赤れいむは下らない事を叫びながら発射され、放物線を描きながらまりさが構えた帽子の中に着地する。 それかられいむは更に赤れいむと赤まりさを1ゆずつ出産する。 「「「かわいいれいみゅ(まりちゃ)が、さいしょのあいしゃつをしゅるよ!ゆっくちしていってね!」」」 「「ゆっくりしていってね!」」 赤ゆ達は帽子から這い出て元気よく挨拶をし、まりさとれいむも涙を流しながら挨拶を返す。 「産まれたのか」 「おにいさん!かわいいれいむのあかちゃんだよ!ゆっくりしていってね!」 「かわいいまりさのあかちゃん!おにいさんにとくべつにみせてあげるんだぜ!」 こんなに可愛い赤ちゃんを見ればお兄さんもゆっくり出来ると思っているようで、れいむとまりさは誇らしげに胸を張っている。 「ゆ?」「だれにゃの?」 「おにいさんはにんげんさんで、れいむたちゆっくりにあまあまやおうちをくれてとてもとってもゆっくりさせてくれるんだよ!」 「おにいさんゆっくちしていっ、ゆぎぃっ!」 挨拶しに近付いた赤れいむに右手を伸ばしそのまま押しつぶす。 れいむとまりさは笑顔のまま、石像の様に動かなくなり徐々に潰れた赤れいむの死体に視線が向く。 「お、おちびじゃああああん!」 「な、なにをじでるんだぜぇぇぇぇ!」 れいむとまりさは体を震わせながら叫んだ。 「ゆあああああああああああああああぁぁ!いもうちゃおおおおおおおおお!いもうちゃがあああああああぁぁ!」 「や、やじあああああああああぁぁ!まりちゃはまだしにだぐないのじえええええぇぇぇぇぇぇ!」 「お、おちびちゃんはまりさがまもるんだぜ!ぷきゅーするのぜ!ぷきゅーーーーー!」 「そんなの効くわけないだろ」 まりさは頬を膨らませるが人間に効くわけがない。 左手に持った金槌をまりさに振り下ろす。まりさの右側が潰れ大量の餡子が周囲に飛び散り、傷は付かなかったが中枢餡が見えている。 まりさは何が起きたのか分からない様で、しばらく動きを止める。 「ゆ?なんで?なんでまりさのおめめさん、かたほうみえないんだ………ゆぎゃあああああああぁぁ!いだいいいいいぃぃぃ!まりざのおがおがいだいんだぜええぇぇぇ!」 「ま、まりざあぁぁ!」 「れいむうぅぅぅ!まりざをはやぐだずげるんだぜえええぇえぇぇぇ!じ、じにだぐな…………!」 俺はもう一度金槌を振り下ろし、まりさの中枢餡を完全に潰す。 「ゆえぇぇん!おとーしゃんが!」 「れいみゅはにげりゅよおおぉぉぉ!にんげんさんはこっちにこないでね!」 「ど、どうじでごんなごどするのおおおぉぉぉぉぉぉ!」 「それは、お兄さんがゆっくり出来るからだよ」 俺は満面の笑みでれいむに言った。 「お前達みたいなゲスゆっくりに酷い虐待をして、苦しみ叫びながら死んでいくのがお兄さんはとってもゆっくり出来るんだよ」 「何を言ってるの!ぞ、ぞんなのまっだくゆっぐりできないよ!」 「く、くるにゃっ!ぐぞじじいがまりちゃのうつくしいからだにさわるにゃ!」 俺は赤まりさを捕まえ持ち上げ、ライターの火をゆっくり赤まりさの底部へ近付ける。 「まりちゃのあんよさんぽーかぽーかでとってもゆっくちしてるんだじぇ!」 ライターを底部から少し離れた所で止める。赤まりさは俺に捕まっているのを忘れて、底部が暖かくて気持ちいいと喜んでいる。 俺はそうかそうかと相づちをうちながら、徐々にライターの火を底部に近付けていき赤まりさは叫び出す。 「あぢゅいいいい!あぢゅいいいいよおぉぉぉぉ!めーらめーらさんははやぐむごうにい軍だじぇ!」 「残念だけどめーらめーらさんはまりちゃと一緒にいたいみたいだよ」 「ゆやああああああぁぁ!いだいいいぃぃぃ!おかーしゃだじゅげでえええええぇぇぇぇ!」 「おちびぢゃん!もうやべで、やべでぐだざい!おちびちゃんがしんじゃうよおおぉぉぉぉ!」 燃え移り火だるまとなった赤まりさを箱に戻す。 赤まりさは転げ周りれいむも火を消そうと動いてみるが、何も出来ずただ苦しむ赤まりさを眺めている事しか出来なかった。 「もっど……ゆっ…………ぐぢ……………………」 「お、おちびぢゃああぁぁん!」 火が消えて真っ黒になった赤まりさをれいむがぺーろぺーろする。しかし、赤まりさはもう死んでいるので何度ぺーろぺーろしようと意味が無い。 「次は赤れいむだな」 「はなぜえぇぇ!れいむのかわいいおちびちゃんをはなぜえぇぇ!」 「やめちゃえね!れいみゅのぷりてぃなあにゃるしゃんをいじめないでね!そんなことするのはゆぴいいぃぃぃぃ!」 最後に残った赤れいむを守ろうとれいむは手に向かって体当たりを繰り返す。 邪魔なのでれいむを殴り飛ばし、逃げる赤れいむを掴む。細い針を中枢餡を傷付けない絶妙な角度で赤れいのあにゃるに突き刺す。 そのまま俺は針を赤れいむの体中に突き刺していった。 意外と赤れいはしぶとく、ハリネズミの様な状態になっても生きている。 「ゆぴぃ、ゆぴぃゆぴぃ!」 「意外としぶといな?これならどうだ?」 「ゆぎいいいいあああああぁぁぁぁぁぁ!」 赤れいむは今日1番の叫び声をあげると息絶えた。 最後に残ったれいむの前に家族の死体を置いてやる。 「どおじで、どおじでごんなごどに!」 「お前が俺の言う事を最初から守っていればこうならなかったんだ。そうすれば家族も出来ておちびちゃん達とゆっくりする事が出来たんだよ」 「ぢがううぅぅぅ!れいむはわるぐない!わるいのはまりざどおちびちゃんをごろじだぐぞにんげんだああああぁぁぁぁ!ぜいっざいじでやるううぅぅぅ!ぜっだいにぜいっざいじでゆぐっ!」 俺はれいむを箱から出して床に落とし、そのまま足で踏み潰した。 「まったく、救いようが無いな」 次はもうちょっと賢いゆっくりを飼おうと思い、死んだれいむ達をゴミ箱に捨てた。 ───その後─── 「ち、ちあわちえぇぇぇぇぇ!」 突然、ゴミ箱からゆっくりの声が聞こえて俺は慌てて中を確認する。 潰れたれいむの餡子を赤まりさと赤れいむが食べていた。 「あみゃあみゃしゃんがいっぱいにゃんだよおおおぉぉ!じぇんぶれいみゅのあみゃあみゃしゃんじゃよおおおぉぉ!」 「まりちゃのいもうちょはげんきだじぇ!いっぱいあみゃあみゃしゃんをたべてゆっくり、ゆ?」 赤まりさは俺に気が付くと不思議そうな顔で俺を見る。 「ゆ?ゆ?おにいしゃんはだりぇにゃのじぇ?」 「俺は人間だよ。それよりもお前達はどうしてそこにいるんだ?」 「まりちゃといもうちょはここでうまりぇたんじぇ!でもおとーしゃんもおかーしゃんもどこにもいにゃくて、かわりにいっぱいのあみゃあみゃしゃんがあったんだじぇ!」 赤まりさが話している間、赤れいむは夢中でまりさを食べている。普通のれいむとは違いもみあげの先が耳かきの梵天の様に広がりわさわさしている。 「分かった。とりあえずそこから出すぞ」 「まりちゃはおそらをとんでいるんだじぇ!」 「れいみゅはおおぞらをまうてんししゃん!」 2ゆをゴミ箱かられいむが使っていたゆっくりプレイスへ移動させる。 「今からそこがお前達の家だ」 「ほんとうなのじぇ!?おにいしゃん、ありがとうなのじぇ!きょきょをまりちゃのゆっくりぷれいすにするのじぇ!」 「きょきょをかわいいれいみゅのゆっくりぷれいちゅにするよ!」 2ゆはお家宣言をするとさっそくするとゆっくりプレイスの中を見ていく。俺はトイレや水場などの場所を説明すると赤まりさはすぐに理解する。 心配なのは赤れいむの方でこいつはまったく話を聞いていないどころか、あまあまをよこせだのと好き勝手に騒いでいる。 「くしょにんげんはさっさときゃわいいれいみゅにあみゃあみゃしゃんをもっちぇきてね!」 「いもうちょ、おにいしゃんにそんなこといっちゃだめにゃんだじぇ!おにいしゃんはまりちゃたちにゆっくりぷれいすをくれたやさしいにんげんしゃんなんだじぇ!」 赤まりさは必死に赤れいむに言うが、このゲスな赤ゆはそれを無視してさっさとあまあまを寄越せと泣き叫ぶ。 俺は2ゆの様子を眺めながら、これから起こる事を想像し笑った。 〈続く〉
https://w.atwiki.jp/rokurei60/pages/10.html
前|歴史|次 95 :1:05/01/28 23 57 11 ID RKWfbGp9 カリカリ・・・カリカリ・・・カリカリ・・・ 乾いた音をたてて、木の軸が回る。 『火おこし器』の音だ。 はじめは、うまく回らなかった軸だが、軸の先を細く削ったり 軸そのものに太い木を使い やわらかく、しなやかな蔦をつかったりと、多数の改良を重ねた結果だ。 軸は回すたびに、勢いを増し、やがて、軸の先から白い煙が上がる。 木の焦げる独特なにおいもする。 やがて、煙の隙間から、赤い光が見えるようになった。 その光にゆっくりと息を吹きかけると、光は大きくしっかりとしたものになる。 光の上に、小枝を乗せ、再び息を吹きかけると、そこには、炎が宿っていた。 ついに、彼らは、『火』を手に入れたのだ。 もし、文明の夜明けと言うのがあったとしたなら、この炎の色がその色だろう。 あらゆる獣を退け、あらゆる獣を滅ぼし、力を生み、力を育て 人類が地球上の生物の頂点である証 『火』 このときから、彼らは、獣におびえる弱者から、あらゆる獣に恐れられる強者になったのだ。 前|歴史|次
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/2165.html
「一匹のゆっくりが発情していた。」 ※ぺにまむ交尾注意 寒い冬が過ぎ、春になったら食べ物が増えるから…と 本能的に子供が作りたくなってきた、一匹だけで育てられた飼いありす 「おにいさん! ありすは あかちゃんをつくらないと いけないのよ!」 山から離れたこの町では野良はもとより飼いゆっくりすらで出会う事はない いつも楽しんでいた玩具はそっちのけで 狭い家の中をキョロキョロどたどたと交尾相手を探す飼いありす たまたま入った人間の家を、自分のモノ扱いにしちゃうようなゆっくりには 戸締りされたおうちの中に仲間がいないなんて事は思わないのだ 「どおじでぇ ありずの おあいでが いないのぉおおおお!!!!」 ゴミ箱の中、押入れの中、コタツの下 ほうぼう探し回っても子供を作るパートナーが一向に見つからない飼いありす 部屋の真ん中で 大声で泣きじゃくる黄色い饅頭に お兄さんが しぶしぶと袋から丸いものを出して ありすの傍(かたわら)に投げ込んだ 「ゆ!?」 ぽてん 「ゆ! ゆっくりしていってね! ありすは ありすよ! だから あかちゃんつくろうね!」 と自己紹介もそうそうに、投げ入れた丸いもの―――ニヘラとした笑顔のまりさ?にニヨニヨしながらすりすりをし始めた 「…!? ま、ま、まりさのほっぺは すべすべで とっても きもちいいわ!!!」 それもそのはず 飼いありすが初めての交尾に熱心に頬を擦り合わせているのは ソロすっきり用人形『ひとりで すっきりできるもんv』 多頭飼いで子供の数を抑制したい時や、子供の頃からすっきりを覚えてしまうありすなどに抜群の効果がある新製品だ 「そろそろ ありすのぺにぺにを まりさにいれるわね! いいわよね? いとしのありすの ぺにぺにだから いいわよね?」 返事がないのを了承と理解したありすは、いつのまにやら怒張している とんがりこーんを まりさ型の"できるもん"に突っ込んだ 「うっほぉおおおお!! まりさの まむまむは にるにる きうきうで さいこぉよほぉぉおおおお!!!」 赤いかちゅーしゃは外れかかり髪は振り乱れ 汗と涎と粘液を綺麗だった六畳たたみに撒き散らしながら さっきから一つも表情の変わらない"まりさ"相手に、へこへこと体を激しく擦り付けている 「イイイイイクわよぉおお! ありすの あいを ううううううげどっでねぇえええ!!!!」 飼いありすの情熱的な せるふばいぶれーしょんが、壁に追い込まれた"まりさ"を楕円に変形させてる ありすは一際甲高い声を上げると、真っ白い子種を人形の中に爆発させた 「しゅっきりぃぃぃぃいいいいいいいい!!!!!!vvvvvvvvvv」 … ありすの唾と粘液と、興奮紛れに吐いたカスタードでテカテカにコーティングされた"まりさ"は あいも変わらずの笑顔を天井にぶら下がった蛍光灯に向けている 「ゆふぅ… ゆふぅ… ゆふぅ… まりしゃあ どっでも よがっだわよぉおおvvvvvvvvv」 ぺにぺにからカスタードを滴(したた)らせ、頬を染めている飼いありす どうも余力を残しているようで、仕事を終えたぺにぺには まだくりくりに痙攣させて"まりさ"の方を狙っている 「まりさぁあああ あまい しんこんせいかつを すごしましょうねぇえ! あかちゃん いっぱいつくるのよぉお!!!」 … 「…?」 「ほら まりさぁ はやく にんっしんっしてよ! じらしぷれいは とかいはじゃないわよおおお!」 魂のこもってない"まりさ"は、ありすの責めを耐え抜いたまむまむから じるじると子種を垂らしている 「なにしてるのぉおおお! ありすは かわいい あがぢゃんが みだいのよぉ!」 茎も実らせなければ、お腹も膨らませていない"まりさ"に ありすは黒い三角帽子を剥ぎ取るとぺろぺろと頭を舐め回し始めた 「とかいはの てくにっくは さわった だけでも にんっしんっ しちゃうのよぉおおお!!!」 植毛された合成繊維の金髪を 唾液でぬたぬたさせては"まりさ"の表面に張り付かせると 「ぞうなのね! ありずの ふがい あいは ばりざの ぼんぼんで ぞだっているのねぇぇえええ!!!」 ひっくり返っている"まりさ"の底面側に回り込むと まむまむからひり戻されたカスタードの子種のを、再びまむまむに戻しこんだり あにゃるに舌をもぐりこませると もぐもぐと何かを呟きながら"まりさ"を刺激させていた … 「どぼじで にんっじんっ じでぇぐれないのぉぉおおお!!!!」 「ありずの あがぢゃん づぐっでよぉおおおおお!!!!」 「ありずは おがぁあざんに なるのぉぉぉおお!!!!」 「まりざも あがぢゃん ぼじいぃでじょおお!!」 「ばやぐ じでぇよぉおお!!」 「あがじゃんんん!!」 「ばりざぁ!!」 「ゆぎぃ!」 にへらにへらと機械的な笑みを浮かべている"まりさ"に、業を煮やしたありすが飛び掛った 体を一振りすると、とれかかったかちゅーしゃは壁にすっとんでコナゴナになり 自分の体液と度重なるハードプレイに、整っていた髪はめちゃめちゃにこんがらかって四方に逆立っている ありすは何度も何度もすっきりして "まりさ"が受け切れなかった子種を まむまむから おくちから あにゃるから 漏れ出させると 畳に広がり黄色く白濁しているカスタードを、すくっては"まりさ"の穴へと流し込み 小一時間の格闘の末、頬をこけさせて白目になるという結末で終了した 「…ゅ………ぎぃ………まり……………あり…す…………あが………ぢゃ………」 居間で昼ドラを見終わったお兄さんが 異様な匂いと散々な光景を見せている部屋に戻ると 紙袋から取り出した造花の茎を"まりさ"に突き刺した へなへなと伸びた茎にはありす型のミニチュア赤ちゃんが生(な)っている 作業を終えると玩具の注射器を用意して 飲みかけのペットボトルからオレンジジュースを搾り取ると 太い針を飼いアリスにぶっ刺した じゅびゅぅうううぅううぅぅぅうううううううう 注射器の残量と反比例して、ありすの瞳に輝きが戻っていく お兄さんはありすの意識が戻るのも確認せずにパチンコに出かけていった 「…」 「…ゆ?」 「……ゆっくりして……いって……ね?」 ヤマンバみたいなヘアセットをしている飼いありすは キョロキョロと周りを見渡すと 壁に立てかけられた茎付き"まりさ"を発見するや いなや、 壊れたかちゅーしゃの破片を砕きつつ猛烈な勢いで跳ねていった 「ゅぅぅうう!!! まりじゃあああ!!!! ありずのぉ あがぢゃん づぐっでぇぐれだぼべぇええ!!!!」 感涙の涙で体をふやかせながら ポーカーフェイスの"まりさ"に何度も何度もぺろぺろして激励した 「ふだりで ゆっぐりとじだ ぜいがづを きずきまじょうねぇええ!!!!」 「あ゛あ゛!!! ありずの あがぢゃん どっでも ゆっぐり じてるばぁああ!」 「ありずに にで どっでも がわいいわぁああ!!!」 「じあばぜ ずぎでぇええ ありず おがじぐ なっじゃうぅぅうううう!!!vvvv」 数週間後 春 「あがぢゃん ゆっぐりじないで ぞろぞろ うばれでねぇえええ!!!!」 「ありずが おがあぁぢゃん なんだよぉおお!!!」 「おがぁああじゃんと じゅりじゅり じだいでじょぉぉおおお!!!!」 なにやらストレスになった事でもあったのか 部屋のカーテンは引き摺り下ろされ、倒された花瓶の花々は食いちぎられている 「ごんな あがぢゃん づぐっだ まりじゃが ばるいのぉよおおお!!!」 「ゆっぐじできない ぐぞ おやどもども ゆっぐじ ぢんでじまぇぇえええ!!!」 何が気に入らないのか 春になる頃には髪の毛がすっかりと抜け落ちた飼いありすは ガラタクで作ったおうちの巣や 赤ゆっくり用に仕立てた積み木のベッドにぶつかると バラバラに崩し始めて、ついには"まりさ"に体当たりをし始めた 「じねぇえ!!」 ぽよーん 「ゆげぇえ!!!」 いわばゴムマリのような"まりさ"に、ありすの体当たりなど通じるわけもなく 勢いよく弾き飛ばされてゴロゴロと畳の上を転がされると 自分で壊したガタクタのおうちの中にめり込んだ 「…ゆひぃ…ゆぎぃ…ゆぅ…ぢぎじょお……ばりざぁ……ゆぶぅ…」 崩れたガラクタに挟まれてしまい苦悶を浮かべる飼いありすは なんとか身をよじって、未だに子供を産んでくれない"まりさ"を睨み付けた 「いづまでぼ… うばれない あがじゃんと… いっじょに じんでじまぇええ!!!!!!!!」 ありすの怒声に部屋が震えると"まりさ"に異変が起こった ありすの執拗な責めと体当たりや八つ当たりに 造花の茎から接着していたはずの実が落ちてしまった 「…ゆぎぃ!?」 「ぞんな!? あがぢゃん!?」 コロコロと地面に落ちた実は、埃と落ちていたかちゅーしゅの破片が貼り付き まるで産まれ立ての赤ありすの姿となって、笑顔の"まりさ"の隣に転がって止まった 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あがぢゃあんんんん!?!?!?!?」 「あがじゃあああん!!! ありずが おがぁあああじゃん なのよぉぉおおお!!!」 叫び込んだありすの声で ガラクタは更に倒壊して飼いありすの体を潰していった ありすは なんとか空いている隙間から外の光景を覗き込むと いつまでも変わらない笑顔の"まりさ"と、可愛い赤ありすが 幸せそうに寄り添っているのが見えた 「…!」 「…!………!…」 もはや口も動かせないありす 痛みのせいで気絶することもなく、仲の良い二匹の親子を見せ付けられたまま干からびて逝った… このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/542.html
「一匹のゆっくりが発情していた。」 ※ぺにまむ交尾注意 寒い冬が過ぎ、春になったら食べ物が増えるから…と 本能的に子供が作りたくなってきた、一匹だけで育てられた飼いありす 「おにいさん! ありすは あかちゃんをつくらないと いけないのよ!」 山から離れたこの町では野良はもとより飼いゆっくりすらで出会う事はない いつも楽しんでいた玩具はそっちのけで 狭い家の中をキョロキョロどたどたと交尾相手を探す飼いありす たまたま入った人間の家を、自分のモノ扱いにしちゃうようなゆっくりには 戸締りされたおうちの中に仲間がいないなんて事は思わないのだ 「どおじでぇ ありずの おあいでが いないのぉおおおお!!!!」 ゴミ箱の中、押入れの中、コタツの下 ほうぼう探し回っても子供を作るパートナーが一向に見つからない飼いありす 部屋の真ん中で 大声で泣きじゃくる黄色い饅頭に お兄さんが しぶしぶと袋から丸いものを出して ありすの傍(かたわら)に投げ込んだ 「ゆ!?」 ぽてん 「ゆ! ゆっくりしていってね! ありすは ありすよ! だから あかちゃんつくろうね!」 と自己紹介もそうそうに、投げ入れた丸いもの―――ニヘラとした笑顔のまりさ?にニヨニヨしながらすりすりをし始めた 「…!? ま、ま、まりさのほっぺは すべすべで とっても きもちいいわ!!!」 それもそのはず 飼いありすが初めての交尾に熱心に頬を擦り合わせているのは ソロすっきり用人形『ひとりで すっきりできるもんv』 多頭飼いで子供の数を抑制したい時や、子供の頃からすっきりを覚えてしまうありすなどに抜群の効果がある新製品だ 「そろそろ ありすのぺにぺにを まりさにいれるわね! いいわよね? いとしのありすの ぺにぺにだから いいわよね?」 返事がないのを了承と理解したありすは、いつのまにやら怒張している とんがりこーんを まりさ型の"できるもん"に突っ込んだ 「うっほぉおおおお!! まりさの まむまむは にるにる きうきうで さいこぉよほぉぉおおおお!!!」 赤いかちゅーしゃは外れかかり髪は振り乱れ 汗と涎と粘液を綺麗だった六畳たたみに撒き散らしながら さっきから一つも表情の変わらない"まりさ"相手に、へこへこと体を激しく擦り付けている 「イイイイイクわよぉおお! ありすの あいを ううううううげどっでねぇえええ!!!!」 飼いありすの情熱的な せるふばいぶれーしょんが、壁に追い込まれた"まりさ"を楕円に変形させてる ありすは一際甲高い声を上げると、真っ白い子種を人形の中に爆発させた 「しゅっきりぃぃぃぃいいいいいいいい!!!!!!vvvvvvvvvv」 … ありすの唾と粘液と、興奮紛れに吐いたカスタードでテカテカにコーティングされた"まりさ"は あいも変わらずの笑顔を天井にぶら下がった蛍光灯に向けている 「ゆふぅ… ゆふぅ… ゆふぅ… まりしゃあ どっでも よがっだわよぉおおvvvvvvvvv」 ぺにぺにからカスタードを滴(したた)らせ、頬を染めている飼いありす どうも余力を残しているようで、仕事を終えたぺにぺには まだくりくりに痙攣させて"まりさ"の方を狙っている 「まりさぁあああ あまい しんこんせいかつを すごしましょうねぇえ! あかちゃん いっぱいつくるのよぉお!!!」 … 「…?」 「ほら まりさぁ はやく にんっしんっしてよ! じらしぷれいは とかいはじゃないわよおおお!」 魂のこもってない"まりさ"は、ありすの責めを耐え抜いたまむまむから じるじると子種を垂らしている 「なにしてるのぉおおお! ありすは かわいい あがぢゃんが みだいのよぉ!」 茎も実らせなければ、お腹も膨らませていない"まりさ"に ありすは黒い三角帽子を剥ぎ取るとぺろぺろと頭を舐め回し始めた 「とかいはの てくにっくは さわった だけでも にんっしんっ しちゃうのよぉおおお!!!」 植毛された合成繊維の金髪を 唾液でぬたぬたさせては"まりさ"の表面に張り付かせると 「ぞうなのね! ありずの ふがい あいは ばりざの ぼんぼんで ぞだっているのねぇぇえええ!!!」 ひっくり返っている"まりさ"の底面側に回り込むと まむまむからひり戻されたカスタードの子種のを、再びまむまむに戻しこんだり あにゃるに舌をもぐりこませると もぐもぐと何かを呟きながら"まりさ"を刺激させていた … 「どぼじで にんっじんっ じでぇぐれないのぉぉおおお!!!!」 「ありずの あがぢゃん づぐっでよぉおおおおお!!!!」 「ありずは おがぁあざんに なるのぉぉぉおお!!!!」 「まりざも あがぢゃん ぼじいぃでじょおお!!」 「ばやぐ じでぇよぉおお!!」 「あがじゃんんん!!」 「ばりざぁ!!」 「ゆぎぃ!」 にへらにへらと機械的な笑みを浮かべている"まりさ"に、業を煮やしたありすが飛び掛った 体を一振りすると、とれかかったかちゅーしゃは壁にすっとんでコナゴナになり 自分の体液と度重なるハードプレイに、整っていた髪はめちゃめちゃにこんがらかって四方に逆立っている ありすは何度も何度もすっきりして "まりさ"が受け切れなかった子種を まむまむから おくちから あにゃるから 漏れ出させると 畳に広がり黄色く白濁しているカスタードを、すくっては"まりさ"の穴へと流し込み 小一時間の格闘の末、頬をこけさせて白目になるという結末で終了した 「…ゅ………ぎぃ………まり……………あり…す…………あが………ぢゃ………」 居間で昼ドラを見終わったお兄さんが 異様な匂いと散々な光景を見せている部屋に戻ると 紙袋から取り出した造花の茎を"まりさ"に突き刺した へなへなと伸びた茎にはありす型のミニチュア赤ちゃんが生(な)っている 作業を終えると玩具の注射器を用意して 飲みかけのペットボトルからオレンジジュースを搾り取ると 太い針を飼いアリスにぶっ刺した じゅびゅぅうううぅううぅぅぅうううううううう 注射器の残量と反比例して、ありすの瞳に輝きが戻っていく お兄さんはありすの意識が戻るのも確認せずにパチンコに出かけていった 「…」 「…ゆ?」 「……ゆっくりして……いって……ね?」 ヤマンバみたいなヘアセットをしている飼いありすは キョロキョロと周りを見渡すと 壁に立てかけられた茎付き"まりさ"を発見するや いなや、 壊れたかちゅーしゃの破片を砕きつつ猛烈な勢いで跳ねていった 「ゅぅぅうう!!! まりじゃあああ!!!! ありずのぉ あがぢゃん づぐっでぇぐれだぼべぇええ!!!!」 感涙の涙で体をふやかせながら ポーカーフェイスの"まりさ"に何度も何度もぺろぺろして激励した 「ふだりで ゆっぐりとじだ ぜいがづを きずきまじょうねぇええ!!!!」 「あ゛あ゛!!! ありずの あがぢゃん どっでも ゆっぐり じてるばぁああ!」 「ありずに にで どっでも がわいいわぁああ!!!」 「じあばぜ ずぎでぇええ ありず おがじぐ なっじゃうぅぅうううう!!!vvvv」 数週間後 春 「あがぢゃん ゆっぐりじないで ぞろぞろ うばれでねぇえええ!!!!」 「ありずが おがあぁぢゃん なんだよぉおお!!!」 「おがぁああじゃんと じゅりじゅり じだいでじょぉぉおおお!!!!」 なにやらストレスになった事でもあったのか 部屋のカーテンは引き摺り下ろされ、倒された花瓶の花々は食いちぎられている 「ごんな あがぢゃん づぐっだ まりじゃが ばるいのぉよおおお!!!」 「ゆっぐじできない ぐぞ おやどもども ゆっぐじ ぢんでじまぇぇえええ!!!」 何が気に入らないのか 春になる頃には髪の毛がすっかりと抜け落ちた飼いありすは ガラタクで作ったおうちの巣や 赤ゆっくり用に仕立てた積み木のベッドにぶつかると バラバラに崩し始めて、ついには"まりさ"に体当たりをし始めた 「じねぇえ!!」 ぽよーん 「ゆげぇえ!!!」 いわばゴムマリのような"まりさ"に、ありすの体当たりなど通じるわけもなく 勢いよく弾き飛ばされてゴロゴロと畳の上を転がされると 自分で壊したガタクタのおうちの中にめり込んだ 「…ゆひぃ…ゆぎぃ…ゆぅ…ぢぎじょお……ばりざぁ……ゆぶぅ…」 崩れたガラクタに挟まれてしまい苦悶を浮かべる飼いありすは なんとか身をよじって、未だに子供を産んでくれない"まりさ"を睨み付けた 「いづまでぼ… うばれない あがじゃんと… いっじょに じんでじまぇええ!!!!!!!!」 ありすの怒声に部屋が震えると"まりさ"に異変が起こった ありすの執拗な責めと体当たりや八つ当たりに 造花の茎から接着していたはずの実が落ちてしまった 「…ゆぎぃ!?」 「ぞんな!? あがぢゃん!?」 コロコロと地面に落ちた実は、埃と落ちていたかちゅーしゅの破片が貼り付き まるで産まれ立ての赤ありすの姿となって、笑顔の"まりさ"の隣に転がって止まった 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あがぢゃあんんんん!?!?!?!?」 「あがじゃあああん!!! ありずが おがぁあああじゃん なのよぉぉおおお!!!」 叫び込んだありすの声で ガラクタは更に倒壊して飼いありすの体を潰していった ありすは なんとか空いている隙間から外の光景を覗き込むと いつまでも変わらない笑顔の"まりさ"と、可愛い赤ありすが 幸せそうに寄り添っているのが見えた 「…!」 「…!………!…」 もはや口も動かせないありす 痛みのせいで気絶することもなく、仲の良い二匹の親子を見せ付けられたまま干からびて逝った… このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/1040.html
あにゃまる探偵キルミンずぅ キャラクターキルミン所持者(神浜キルミンズ)御子神リコ 御子神リム 御子神ナギサ 猪俣ケン 木島タマオ キルミン所持者の親族 神浜警察署 ヴラドニア カトレア学園・神浜市の人々 その他のゲストキャラ 動物達 キルバラ変身御子神リコ 御子神リム 御子神ナギサ 猪俣ケン 木島タマオ コメント 2009年から2010までテレビ東京系列で放映されたテレビアニメ。『りぼん』で漫画連載もされた。 キャラクター キルミン所持者(神浜キルミンズ) 御子神リコ エネコorニャスパーorニャビー:可愛い系で統一するなら。 キバゴ:アニポケBWにおける使い手のアイリスの声優とその手持ちから。 イーブイ:ブイズで統一するなら。 LPLEと剣盾のイーブイの鳴き声から。 御子神リム ミミロルorホルビー 御子神ナギサ ハーデリア 猪俣ケン コラッタ 木島タマオ ポッポ キルミン所持者の親族 バチュル:御子神タモツ スワンナ:木島ヒロオ 神浜警察署 モウカザル:大関マサタカ ヤレユータン:小結タツロウ ヴラドニア ズバットorコロモリorオンバット:羽鳥カノン ルガルガン(まひるのすがた):龍童パルス レパルダス:羽鳥ミサ カバルドンorモノズ:樺谷ポポタ(後者は人間の時の外見重視) ジグザグマ:新井ラクタロー レントラーorカエンジシorソルガレオ:獅子山シシノシン ドンファンorサンダース:大造サンダース(後者は名前) ゴロンダ:半田シェイシェイ キリンリキ:桐野リンジ サンダース:地井ハヤト バッフロン:牛島ケイコ クロバットorココロモリorオンバーンorルナアーラ:ルーファス・シェーンベルク カトレア学園・神浜市の人々 リングマ:岩下ルミコ キュウコンorスターミー:宮部カスミ(後者はジムリーダー繋がり) ホエルオー:阿部ヨシヲ その他のゲストキャラ 色違いのゴーゴート:松村 ゴーゴート:中島 ポッチャマ:ジューン ポッタイシ:シェーン エンペルト:ショーン ナゲツケサル:女子大生① ギャロップ:女子大生② ミルタンク:女子大生③ ブーピッグ:女子大生④ スカタンク:女子大生⑤ サイホーン:マダム クイタラン:アヤメ 動物達 アーボ:シロちゃん ポカブ:コロンボ コータス:ドクトル ペラップ:タメオ キルバラ変身 御子神リコ エネコ:ネコ エネコロロ:サーバル ニャース:ブチネコ ペルシアン:ピューマ コロモリ:コウモリ 御子神リム ミミロル:ウサギ ホルード:アンゴラウサギ ホルビー:ダッチウサギ コダック:カモノハシ ガルーラ:カンガルー ラプラス:イルカ オンバット:コウモリ 御子神ナギサ ヨーテリー:イヌ ハーデリア:シェパード ドーブル:ダルメシアン ライボルト:グレイハウンド ムーランド:セントバーナード ルガルガン(たそがれのすがた):シベリアオオカミ 猪俣ケン コラッタ:ネズミ デデンネ:小さなネズミ 木島タマオ アチャモ:ひよこ ケンホロウ:クジャク ヤヤコマ:メジロ ポッポ:スズメ ヤミカラス:カラス ファイアロー:ハヤブサ ペリッパー:ペリカン プテラ:プテラノドン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る キルミンずぅはあまりにも好みでレギュラー6人をシロナパに統一してみました。 御子神リコ様 ガブリアス 理由 御子神リコ様→悠木碧→アイリス様→ドラゴンタイプ →シロナパのドラゴンといえばということで。「げきりん」や「ドラゴンクロー」で 引っ掻きを再現。 御子神リム ミロカロス 理由 ウサギの耳とミロカロスの触角が似ている。 青い髪=水タイプ、水タイプなのに色が白である。 御子神ナギサ ルカリオ 理由 シロナパで犬といえばルカリオ。 「はどうだん」で弓矢を再現。 猪俣ケン シビルドン 理由 最初の段階のシビシラスがネズミの様に小さい。 また、電気タイプなので、地面タイプのリコ様に不利。 木島タマオ トゲキッス 理由 ウォーグルでも良いが、力よりも頭脳を使うのが好みのタマオは こちらを薦める。 羽鳥カノン ミカルゲ 理由 シロナパにコウモリのポケモンはいないが、 コウモリは闇のイメージがすると言うことで、シロナパで最も闇のイメージがある ミカルゲが適任している。 「あくのはどう」等で音波を再現。 -- (ザキア) 2014-04-28 16 59 23 XY発売に伴い、少しだけ候補を追加or入れ替えしました。 -- (名無しさん) 2013-10-13 18 11 39 ・龍堂パルスはグラエナがいいと思う。 -- (リモーネ) 2013-04-12 22 13 39 ドクトルはハヤシガメ タメオ(田舎風の男が飼ってるオカメインコ3歳♂)はペラップ が合いそうです。 -- (名無しさん) 2011-01-22 19 11 22 コロンボはポカブが合いそうです -- (名無しさん) 2011-01-16 21 42 23